近況

札幌デザインウィーク2011

今年は地下歩行空間ができたことで展示の多くが集中していて気軽に見に行ける感がUPしてました。
休日しか行けなかったので平日の展示・イベントは残念でしたが、気になっていた円山動物園の爬虫類・両生類館のトークショウは聞けまして。開始前にヘビと触れ合える機会もあり、蛇さわり初体験しました。

蛇さわれました
私のカメラでは動くヘビを捉えられず…ブレブレです。

写真左の子を触りましたが、蛇って肌がすべすべ滑らかで素敵です。
カエルのようなヌメヌメを想像していたのですが、実際はさらさらのすべすべ。気持ちよかったです。
ちなみに、この子は尾のほうが少し肌荒れてるそうですが飼育員さん曰く、たまに自分の尾をエサと間違えて飲み込むのだそうです(笑) そして途中で自分の尾と気づいて吐き出す…を何度か繰り返しているとか。
可愛いです。

右の子は白蛇さん。
アルビノの蛇は珍しいので縁起が良いとされていますよね。あやかりたいものです。

飼育と建築それぞれの専門家から爬虫類・両生類館の魅力について語られるトークショウはとても興味深いものでした。 爬虫類・両生類館は5月に一度行ってまして、そのときも生き生きとした生態展示に心奪われてましたが、もう一度行くとまた違った視点から楽しめそうです。

ピクトグラム テビック
3団体合同パネル展では、幼稚園のピクトグラムのサインと、テビックという本の形をしたお店のデザインにメロメロでした。 特にお店のほうは本好きにはたまらないデザイン!お店自体は本屋さんではなくポップカルチャーを取り扱っているとのことですが、何てワクワクする形でしょう。実物を見てみたいものです。

4プラの「586枚のしあわせのハンカチ展」も見てきました。
見応えたっぷりなのは嬉しかったですが、壁面の展示以外は光で裏のハンカチが透けてしまい見えにくかったのは残念でした。仕切りの布はもう少し厚地のほうが良かったように思います。
サイトがありましたので見えにくかったデザインはこちらで補えそうです。
Handkerchiefs for Tohoku Children

刺激いただきました

休日はアートな展示を2つ拝見。

あめたま

1つは、ほくせんギャラリーivoryで開催の「あめたま」
とあるイベントでご縁のありました川畑さんの参加されているグループ展です。
受付でいただいた飴玉を舐めながら あめたま展を鑑賞するという嬉しい趣向と、居心地の良いやわらかな空間にすっかり癒されました。
映像・立体・平面など様々なスタイルの表現がありましたが、どの作品もとても好みの方向でしたので機会がありましたらまた触れてみたいです。

もうひとつは、CAI02で開催の「small works」
ポストカードやCD、小さな作品など、数十名の作家さんが参加されている展示会です。
こちらは作家さんの個性がぶつかり合ったようなエネルギーを感じる空間でした。
決まったスペース内は自由に使って良いのか見せ方もそれぞれで、お祭りのような楽しさも感じました。

ちなみに、ivoryもCAI02も今回初めて伺ったギャラリーでしたが、CAI02のほうは本気で場所が分からなくて困りました。
1番出口直結とあったので安心しきっていましたが建物内でプチ迷子に。
アートなファッションのお兄さんが飲食店並びの奥へ進んでいくところを見かけなければたどり着けなかったと思います(苦笑)

札幌デザインウィーク2010

今年も見てきました。
札幌デザインウィーク2010
今回のテーマは「パーティー」だそうで、華やかカッコイイ雰囲気のデザインが好みです。

行ける距離の中で3ヶ所ほど慌ただしく見た感じでしたが、どれも刺激的でした。

『2010日本の空間デザイン3団体 SDA・DDA・JCD合同パネル展』では、前にTVで知って気になっていた「9h(ナインアワーズ)」が賞に選ばれているのを見たり。
『クリエーターからのPARTY招待状』は手の込んだ素敵なデザインばかりでとても参考になりましたし、『SAPPOROエコデザイン展から生まれたいっしょに暮らしたい道具展』では、素材の違う引き出しの和箪笥と、使わなくなった家具の取っ手を木製カップに合わせたものがとても好みで惹かれました。

来年はもう少しゆとりをもって見れたら嬉しいな。

そうそう、11/1(月)から地下鉄東西線地下コンコース「大通駅」「バスセンター前駅」間で『500m美術館』が開催されています。 今回、500m美術館の200人展に1点参加させていただきましたので、地下コンコースをお通りの際はよろしければご覧ください。
一度、準備中のときに見ているのですが、開催中に写真を撮って改めてお知らせできたらと思います。

紙箱工場見学

先日は、オオドオリ大学(※)の紙箱工場見学に参加しました。

 ※札幌オオドオリ大学 : 街をキャンパスとした授業(イベント)に参加することができます。学生登録無料。

紙モノが好きな私としてはこれ以上ない魅力的な授業!
抽選参加だったので、当選メールが届いたときは大喜びでした。

教室は、紙器製造・販売会社「モリタ株式会社
普段は見学を受け入れていないとのことで貴重な体験をさせていただきました。

紙の種類や箱の形式などを説明いただいたり、工場内を歩きながら機械の説明を交えつつ作業工程を見学させていただいたのですが、どれも興味のあるものばかりで時間があっという間に過ぎました。

紙箱の組み立て体験もさせていただきましたよ。
お土産として持ち帰ることができたので嬉しかったです。

紙箱の組み立て体験

厚手の材質で、パッと見た感じ木のようにも思えますが、ミルクラフトという牛乳パックを再利用して作られた丈夫なエコ紙で、とてもしっかりとした強度です。

今回の組み立て体験ではメモ用紙入れを作りましたが、ミルクラフトをギフト箱に採用している企業もあるようで、是非贈られてみたいものです。
こういう丈夫で品のあるパッケージで商品を贈られたら、箱 捨てられないですよね。大事にとっておきます。
商品梱包だけじゃなく、中身を取り出した後も、小物収納などの二次利用に使える紙箱って貴重です。

工場見学とっても楽しかったです。
また気になる授業があったら応募してみようと思います。

恐竜の化石

久々のmemo更新ですね。
言い訳にできるほど活用しているとも思えませんが、短文ながらも twitter でぽつりぽつりと吐き出すと、ついそこで満足してしまいがちになります。

さて、先月のことになりますが、初!恐竜の化石を見てまいりました。
場所は、北海道大学総合博物館。
実は北大の敷地に入るのも初!です。

札幌駅から北側はほとんど行ったことがないので、北大の面積や距離感等ぼんやりとしたイメージしかありませんでしたが、実際に歩いてみると思った以上に駅から近くて、とてつもない広さに驚愕しました。
そして、観光地&市民の憩いの場のような雰囲気にも驚きました。
何かこう、明確な目的がないと入っちゃいけないような敷居の高さを感じていたのですが、観光者向けの分かりやすいガイドマップがあったり、公園のように芝やベンチに座ってのんびりしているママさんや遊ぶ子供たちも見かけて、一般にもオープンな空気が全面に出ていたことが嬉しかったです。

北大のクラーク像
北大のクラーク像は胸像なんですね。
羊ヶ丘展望台のクラーク像(全身)も、いつか見てみたいです。

さて、本命の化石です。

恐竜の化石

今回の展示はこちら ≫ アラスカの恐竜 ~アジアをめざした生命~

館内撮影OKとのことでしたので、思う存分撮ろうと意気込んでいましたら、肝心なときにデジカメの充電がギリギリで10枚も撮れずに沈黙してしまいました。
自業自得ですが、前日にしっかりと充電していれば…! 悔しいです。

写真は、今回の展示のメインと思われる「タルボサウルス」という恐竜の全身骨格化石。
生で見る全身骨格の化石は迫力満点!でした。
躍動感あるポーズと下からのライトアップも良い雰囲気です。
ちなみに、タルボサウルスはティラノサウルスの仲間だそうです。

3階まで展示スペースのある館内はとても広くて見ごたえがあります。
今回の恐竜展のような期間限定の展示スペースはごく一部のようで、北大の歴史のような常時展示と思われるスペース、昆虫標本や鉱石の展示、地震や噴火など自然を扱ったものなど、様々な分野の展示がありました。

そうそう、印象に残った展示のひとつに、ムラージュという精巧な皮膚病の模型がありまして。
これは入口に注意書きがあるくらいにインパクトの強いもので、苦手な人はとことん苦手な分野なのでしょうが、私にはとても興味深いものでした。
カラー写真の無い時代はこういった模型が医学の発展に貢献していたんですね。

今回はあまり時間も取れなくて、最低限のポイントしか見れませんでしたが、今度ゆっくり構内を歩いてみたいです。