冬場は月1くらいの水やりで良いとのことでストイックに見守ります。
しわしわのオーロラさんも
水やりの数日後にはぷくぷく~。
お水たっぷりになるとキラキラ光って見えます。
寄せ植え鉢のオーロラ・シルバーペット・ブロンズ姫も
ぷくぷく~。
奥にいるスノージェイドと、手前にいる麗蛇丸(多分)は肉厚系&サボテンのためか、あまり萎れません。
でも大きくなるのは分かりました。
ミニ鉢はとてもお水欲しい感が伝わってくる痩せ細り具合でしたが
見違えるようにぷっくり蓄えました。
大きさが全然違います!
真ん中にいる月花美人は煎餅布団みたいにペラペラでしたのに、ふかふかのソファーみたいです。
毎日見ていると少しずつの変化に気づきにくいのですが、ビフォーアフターを写真で比べるとこんなに違ったなんて~!と驚きます。水やり前の姿は改めて見るとハラハラしますね…。
ミニ鉢は土の量も多肉さん自身も小ぶりなので、水やりも他より少しだけ短い間隔にして様子を見ることにしています。
日ごとに皺を寄せてゆく姿を見ると、どこまでが限界ラインなのか不安になりますが、今までは結構アバウトに水やりをしていたので、今年からお水をあげた日はカレンダーに書き込むことにしました。
今年の目標は徒長防止!です。 日光いっぱい!お水あげすぎ注意!
先ほどの寄せ植え鉢のシルバーペットはすでにかなり暴れていますが様子はまた後日にでも。
本当は整えたくてうずうずしていますが、流石に時期が悪いでしょうから、春を待ちます。
北海道の春は…4月下旬か、5月上旬過ぎ、かな。
管理の問題か、冬の寒さが厳しいのか、みすぼらしい姿になった子もいます。
一番悲しいことになっているのは爪蓮華さん。
葉っぱが次々と萎れ、散っていきました…。
中心部分は大きくなって、短くも横から新たな葉が覗いてはいるのですが、購入当初にキュンときたあの頃の可愛らしさとはかけ離れたお姿に。
↓ あの頃
ミニ鉢にいるミニ爪蓮華も同じような感じになっています。
…春になったら変わってくれますでしょうか。
あなたの最終形態を見てみたい気持ちがあるんですよ。
先ほどの寄せ植え鉢とは別の、青い鉢にいるシルバーペットたち。
(青い鉢は一番広くて色々な種類が同居していますが、寄せ植えといえるほど整ってはいなくて仮住まいのような場所です)
こちらも下の葉が徐々に乾燥して落ちていきました。
ただ、新たな子株も続々と生まれているので、葉の生え変わり?なのかしらと思っています。
寄せ植え側の子はちっとも葉が落ちなくて、茎の部分も柔らかそう。こっちの茎は木の枝みたいに締まった感じで、鉢は違えど土は同じなのに、どうして様子が違うのか不思議です。
紅葉?しているのか深い青のグラデーションが好きです。
このオーロラも下から葉がなくなって子株たちが。
6つも実らせて子沢山です。
オーロラとシルバーペットは次から次へと子株を増やして丈夫な印象です。
全滅の心配がなくて安心していられます。
スノージェイドも下の葉が弱って取り除いたら、陰からこっそり子株が現れました。
1つしかいなかった子の増える様子は嬉しさも倍増です。
春になったらもっとお日様の光を浴びせられるから待っててね~。